【京浜急行電鉄】新型コロナウイルス感染症予防策として上下各1本「快特」を8両から12両へ

京浜急行電鉄は、新型コロナウイルス感染症予防策として7月20日から平日ダイヤの一部を変更、朝ピーク時間帯後の「快特」金沢文庫から品川駅間の上下各1本の列車を8両から12両に増やすことで混雑緩和を行う。

現在は平日の朝ラッシュ時間帯は平常時の4~4割減となっているが今後も車庫線でのドア開けや空調装置による換気、車内や駅設備の定期消毒作業やラッシュ時間帯を避けたオフピーク乗車を呼びかけている。

全駅員に新型コロナウイルス感染予防と屋外業務における熱中症予防の両立を目的にフェイスシールドを配備する。着用は任意とし、乗務員にも配備し、緊急時には着用する場合もある。