【東日本旅客鉄道】残りの車両数もわずかに…横須賀線・総武快速線E217系「運用開始30周年」を記念した撮影会を11月2日に開催へ

東日本旅客鉄道（JR東日本）は、横須賀線・総武快速線E217系「運用開始30周年」記念イベント「E217リバイバルシリーズ　Y101撮影会」を11月2日に開催する。

横須賀線・総武快速線で活躍するE217系は、1994年8月198日に量産先行車として配置され、運用を開始して2024年で30周年を迎えた。運用開始30年を記念し、30年前に初めて配置された車両E217系の「Y101編成」4両すべてを新造時をイメージした車体帯とカラーリングにリバイバル。リバイバル後の「Y101編成」を電留線において特別公開。リバイバルシリーズ初の屋外撮影を実施する。参加には事前申込が必要となる。

【横須賀線・総武快速線E217系「運用開始30周年」記念イベント「E217リバイバルシリーズ　Y101撮影会」】
《開催日時》2024年11月2日　
1部：10:20～11:50　2部：11:30～13:00　3部：12:40～14:10
《開催場所》JR東日本　鎌倉車両センター
《対象年齢》中学生以上　※未成年者（18歳未満）は保護者の承諾必須
《参加費用》15,000円（税込）
《募集人数》各部20名　※定員に達し次第販売終了
《申込受付期間》2024年10月25日12:00～11月1日16:00
《申込受付》「JRE MALL チケット」JR東日本横浜支社ショップ内で受付　

※画像はイメージ※
【画像：JR東日本 プレスリリース】