【東京メトロ】約6年ぶりの復活!「メトロファミリーパークinAYASE2025」に多くの鉄道ファンやファミリーが駆け付ける<Photo report>

東京地下鉄(東京メトロ)は、東京メトロ綾瀬車両基地において、車両基地イベント「メトロファミリーパーク in AYASE2025」を11月23日に開催した。

2019年以来6年ぶりの開催となったイベントは、約3万人の応募のなかから抽選で招待された約1万人が来場しました。
車両展示では、千代田線で活躍する16000系3編成が勢揃い。1次車「16102F」・3次車「16116F」・4次車「16128F」が並びました。また、ファンへのサプライズとして通常では見ることのできない「新松田」や「秦野」「伊勢原」といった行先表示も。
車両工場内の工場棟では、南北線9000系(9116F)が「車両吊上げ」と車両綱引きに登場。間近で見られるとあり、多くのファンが実演と体験を楽しみましした。
イベントではそのほか、05系65編成を使用した「こども制服撮影会」、「運転台乗車体験会」など、様々な企画の実施されたほか、参加者のこどもたちへは「電車カード」がプレゼントされました。

当日は天気に恵まれ秋晴れのなか、6年ぶりの開催されたイベントは、多くのファミリーや鉄道ファンで賑わう一日となりました。2026年に開催される??かもしれない「メトロファミリーパーク」も今から待ち遠しいです。

【画像提供:東京地下鉄(東京メトロ)】