【大井川鐵道】「C10形8号機」が1月12日をもって運転を休止 車両改造実施のため、当面の間「黒いSL」は見納めに<report>

大井川鐵道の蒸気機関車「C10形8号機」が車両改造を実施するため、1月12日の運転をもって休止に入った。

「C10形8号機」は、昭和5年製で1997年10月から営業運転を開始。SL急行「南アルプス号」やSL急行「かわね路号」を牽引していた。

今回「黒いSL」が休止に入り、大井川鐵道で「黒いSL」が走る姿を当面の間見られなくなることから、この三連休には多くの鉄道ファンが駆け付けていた。

大井川鐵道は、「新たな観光列車の運転開始に向けて必要な整備を実施する」と発表しており、今後、大井川鐵道で開催を予定するきかんしゃトーマス号が走る公式イベント「DAY OUT WITH THOMAS™」内でトーマスの大親友である緑色のタンク機関車『パーシー』に車両改造されるのではないかと思われる。

なお、1月13日からは2025年6月から10月にかけ運転した電気機関車牽引の急行列車「すまた」・「かわかぜ」・「奥大井」の運転を再開する。

「黒いSL」の運転再開時期について、全線復旧(2029年春ごろ)までの運転再開を目指すとしている。