四国旅客鉄道(JR四国)は、2019年8月より運転を開始した新型特急気動車2700系を「南風」「うずしお」を中心に7月18日より大幅投入すると発表した。
新型特急気動車2700系は鉄道友の会が選定する2020年「ローレル賞」を受賞、30年ぶり3度目の受賞となった。
7月18日より「南風」は現行6本のところ18本へ、「しまんと」は現行2本のところ4本へ、「あしずり」は2本のところ4本へ、「うずしお」は現行15本のところ23本へとなる。
「アンパンマン20周年記念事業」として7月18日より土讃線アンパンマン列車が新型特急気動車2700系で運転する。
【取材協力:四国旅客鉄道(JR四国)】