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【九州旅客鉄道】特急「ソニック」が運行開始から30周年　30周年を記念しラッピングトレインが4月20日より運行へ　新グッズの発売も

九州旅客鉄道（JR九州）は、博多駅～大分駅間で主に運行する特急「ソニック」が2025年4月20日に運行を開始して30周年の節目を迎えることを記念し、30周年企画を実施する。

30周年を記念した記念ロゴを作成。ロゴは、『ソニックの青と別府湾の青をイメージ』。特急「ソニック」1編成に記念ロゴのラッピングを掲出する。
また、特急「ソニック」に使用されている883系電車に『日々お客さまに変わりゆく景色を提供する思いを込めて「今日も、はじめまして。」のキャッチフレーズにしました。 』にしたという運行開始30周年ラッピングを施し、4月20日～2025年12月末頃まで運行する。
また、JR九州リテールは、ソニックをパッケージに模したロングバームクーヘンをはじめ歴代ソニックが勢ぞろいしたクリアファイルやリングノートなどの商品をラインナップしたオリジナルグッズを発売する。博多駅や小倉駅、大分駅、別府駅の「銘品蔵」限定での発売となる。

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