GV-E197系が D51498の代走で「SLぐんま水上」でデビュー 

東日本旅客鉄道(JR東日本)で運行するGV-E197系がD51498号機の代走で「SLぐんま水上」での営業運転を開始した。

GV-E197系は、8月9日に先立ち、「GV-SLぐんま横川」として7月19日にデビュー。今回、「SLぐんま水上」の列車名の変更はないものの、代走による上越線でのデビューとなった。

「SLぐんま」については、D51498号機の不具合を受け、運休やけん引機の変更が発生、SLによる運転計画が変更となっていた。

■今後の「SLぐんま」の運転計画
・8月17日~9月7日「SLぐんま水上」:けん引機はSLからGV-E197系に変更して運転