東日本旅客鉄道(JR東日本)が八高線に導入するハイブリット方式の新型車両「HB-E220系」が八高線での試運転を開始しました。
八高線内では初めての運転となり、高麗川駅まで初めて入線しました。
「HB-E220系」は、ディーゼルハイブリッドシステムを搭載した車両で千石東北ラインのHB-210系などと同様のハイブリッド式の気動車で2両編成8本、計16両を新造し、八高線の非電化区間を含む高麗川~高崎間で2025年ど下期に営業運転開始を予定。
今後、乗務員の習熟運転等を含め、試運転が継続的に行われていくと思われます。


