横浜市営地下鉄で「GREEN×EXPO 2027特別仕様ラッピングトレイン」の運行がスタート 開幕500日前を控え、ブルーラインに登場

横浜市交通局は、横浜市営地下鉄ブルーラインにおいて「GREEN×EXPO 2027特別仕様ラッピングトレイン」の運行を開始した。

3000系3321編成にラッピングを施し、ロゴマークをモチーフとした絵柄や「GREEN×EXPO 2027」 公式キャラクター「トゥンクトゥンク」のさまざまな表情やポーズをデザイン。
車内でも一部を装飾した。乗務員室の仕切り壁、客用ドアにラッピングを施し、床面も中央部をラッピング。

広告も、「GREEN×EXPO 2027」のもので統一した。

運行開始を記念し、あざみ野駅で「横浜市営地下鉄ブルーライン GREEN×EXPO 2027ラッピングトレイン出発式」を開催。折居良一郎 横浜市脱炭素・GREEN×EXPO推進局長、 栗本尚幸 公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会事務次長、三村庄一 横浜市交通局長、原慎司あざみ野駅駅長が出席し、GREEN×EXPO 2027公式マスコットキャラクター「トゥンクトゥンク」と共にテープカットを執り行った後、原慎司あざみ野駅駅長の出発合図を送り「GREEN×EXPO 2027特別仕様ラッピングトレイン」は出発した。

なお、グリーンラインにおいても11月7日より運行を予定し、こちらは外装のみのラッピングが施すとしている。

ラッピングトレインは、「GREEN×EXPO 2027」開催終了までの運行を予定する。

【画像:横浜市交通局】