【西日本旅客鉄道】「せとうち広島デスティネーションキャンペーンオープニング・etSETOra出発式典」を開催 新観光列車「etSETOra(エトセトラ)」運転を開始

西日本旅客鉄道(JR西日本)は、「せとうち広島デスティネーションキャンペーンオープニング・etSETOra出発式典」を10月3日、広島駅において開催、新観光列車「etSETOra(エトセトラ)」が運転を開始した。

出発式典では藏原潮西日本旅客鉄道(JR西日本)執行役員広島支社長、松井一實広島市長、中本隆志広島県議会議長、河原畑徹国土交通省中国運輸局長、湯﨑英彦広島県知事、佐々木茂喜広島県観光連盟会長の6名によりテープカットを行い、STU48今村美月さん、STU48甲斐心愛さん、上田淳司西日本旅客鉄道(JR西日本)広島駅長が出発の合図を送り 広島駅を出発した。

車両はキハ47-7001+キハ47-7002を改造してグリーン車に、外観は瀬戸内の海の「青」海岸線から見える波の「白」をイメージし、せとうちの穏やかな風景を感じさせるシックなデザイン。

運転初日は沿線において出迎え・見送り等のおもてなしが行われた。

往路は広島~尾道(呉線経由)、復路は尾道~宮島口(山陽線経由)で運転する。

【画像提供:西日本旅客鉄道(JR西日本)】