【近畿日本鉄道】定期運用を終了した12200系が臨時特急として運転

近畿日本鉄道は、2月12日に定期特急列車として運用を終了した12200系を臨時特急列車として運転する。

運転日は4月10日・11日・25日・29日の4日間で大阪上本町~賢島間(3903列車・8604列車)と近鉄名古屋~賢島間(3915列車・4414列車)で各1往復運転する。

特急券は運転1カ月前の10時30分から発売となる。

長年にわたって汎用特急で使用してきたオレンジと紺のツートンカラーを唯一残す車両は1969年から近鉄特急の主力車両として運行され、特急車では最多の168両製造された。