【東日本旅客鉄道】10月2日・3日に両国駅で「ちばトレインフェスティバル」を開催

東日本旅客鉄道(JR東日本)は、「鉄道の安全・安心」「地域の魅力」発信の一環として同愛記念病院の指導により会場内の感染症予防を徹底してイベントを開催した。

イベントは4つのエリアに分けて「3番線ホームエリア」「広小路ステージエリア」「物販エリア1」「物販エリア2」により開催した。

「3番線ホームエリア」では車両展示イベントを開催、3日は185系6両・2日はE257系5500番台5両が展示された。

185系は定期列車の運用を終え、見る機会も減り、イベントでは注目の的となった。

185系車両の車内。

185系車両の運転台。

「物販エリア1」では千葉県の事業者による販売とジェイアール関東による「B.B.BASEバス」が展示され、「広小路ステージエリア」では特設ステージで鉄道好き有名人などにより催しが行われ、「物販エリア2」のブースも賑わいを見せた。

【取材協力:東日本旅客鉄道(JR東日本)】