東京都交通局は、5月14日より都営三田線運転開始するの新型車両「6500形」を報道関係者向けに公開した。
都営三田線の輸送力を増強することとして一部の編成を6両から8両へ輸送力を増強することとして新型車両「6500形」は8両編成として運転する。
新型車両「6500形」は順次13編成を導入する。
1編成当たり6両から8両となることにより、定員が862人から1,172人に増加、全ての車両にフリースペースを設置、利用しやすいように低い吊り手と荷棚を採用、抗ウイルスコーティングを施工している。
【取材協力:東京都交通局】