南海電気鉄道は、新今宮駅に「#（ハッシュタグ）」をつけた副駅名を導入したことを発表した。 通天閣観光（株）が南海グループ加入1周年を迎えた12月4日に新今宮駅に副駅名「＃まいど通天閣（読み：ハッシュタグまいどつうてんかく…

鉄道ニュース【NewsTRAINS】では、11月24日～11月30日にかけ、様々な記事をお届けしました。 イベントやグッズ、 JR東日本奥羽本線の新型車両導入、小田急電鉄箱根登山線で「赤い1000形車両」が復活！の話題な…

東日本旅客鉄道（JR東日本）は、C58形蒸気機関車を活用した新たな観光列車の運行について検討を開始することを発表した。 新たな観光列車は、C58形蒸気機関車が、既存車両を改造した客車を牽引するスタイルで運転を予定。臨時列…

九州旅客鉄道（JR九州）は、12月に自動列車運転支援装置（GOA2.0自動運転）の本格導入を開始する。 九州旅客鉄道（JR九州）では、少子高齢化や人口減少が進む中で交通ネットワークを長期的に維持していくため、安全性を維持…

南海電気鉄道は、特急「サザン」で「南海ホークス球団マーク」の特別表示や難波駅において列車発車メロディを『南海ホークスの歌』を使用することを発表した。 「南海ホークス展」の開催に先立ち実施するもので、難波駅5・6番ホームで…

東日本旅客鉄道（JR東日本）が八高線に導入したハイブリット方式の新型車両「HB-E220系」が12月1日より営業運転を開始した。 初列車として使用されたのは、HB-E221-7+HB-E222-7。営業列車としては、八高…

しなの鉄道は、同社で活躍する115系のプロジェクト「プロジェクト115」について、新たな発表を行った。 しなの鉄道は、2023年度から人気の国鉄車両「115系」をモチーフとしたプロジェクトを実施しており、新たな発表では、…

JR東日本びゅうツーリズム＆セールスは、団体臨時列車として『想い出のシュプール号』を1月30日に運転することを発表した。 『シュプール号』は、1980年代後半に日本国有鉄道が冬の臨時列車として運行を開始し、2000年代前…

秦野市と㈱LUNA SEA、小田急電鉄は、小田急小田原線 秦野駅のホームにおける列車接近メロディーに、秦野市とゆかりの深いロックバンド LUNA SEAの楽曲「ROSIER」「I for You」を11月28日始発から使…

京王電鉄は、ミリング式レール削正車を民鉄の中で初めて導入することを発表した。 新たに導入されるレール削正車は、ドイツ・ローベル社製のミリング式削正ユニットを搭載した「ROMILL600DT」で、2両1編成で構成。車体は、…

東日本旅客鉄道（JR東日本）は、奥羽本線（山形線）に新型車両「E723系」を投入することを発表した。 車内の座席は従来の車両のセミクロスシートからロングシートへと変更、座席幅が拡大されてるほか、車いすやベビーカーの利用者…

大井川鐵道は、11日16日から「12系客車」の営業運転を開始した。 今後は、電気機関車・SLなどの蒸気機関車と両方の観光列車としての運行や、食堂車の通年運行、夜行列車、年越し列車も計画を予定するとしている。 【画像提供：…