2022.08.22
車両
News TRAINS編集部
【北海道旅客鉄道】ワンマン運転に対応した新型電車737系通勤形交流電車を導入 2023年春にデビュー
北海道旅客鉄道(JR北海道)は、老朽化したキハ143形気動車などの置き換え用として、737系通勤型交流電車を製作し、2023年に春に導入することを発表した。
車両デザインコンセプト
《エクステリアデザイン》
地域の移動手段として通学や通勤で日常的に利用いただくことから、優しさが感じられ、親しみやすく明るく若々しいイメージとして「さくらいろ」をイメージした淡いピンク色の塗装とした。前面部は、黒色をベースとし、視認性向上を目的にコーポレートカラーのライトグリーンと警戒色の黄色を入れたデザインとしている。
【画像提供:北海道旅客鉄道(JR北海道)】