【小田急電鉄】相模大野駅に『Alexandros』の代表曲「ワタリドリ」を列車接近メロディを導入へ 9月2日から

小田急電鉄は、相模原市出身バンド『Alexandros』の代表曲「ワタリドリ」を相模大野駅の上下線ホームにおける列車接近メロディとして導入することを発表した。

相模原市市制施行70周年記念で小田急線では約5年ぶりに導入するもの。2023年1月に、メンバーの地元である相模女子大学グリーンホールでのライブにて即興で披露した「ワタリドリ」の列車接近メロディver.について、ファンのみならず、地元住民からも本件の実現を求める声が上がっていたことから、相模原市・小田急電鉄・㈱ユーケーピーエム及びユニバーサルミュージックが実現に向けた協定を締結し、小田急線の列車接近メロディとして導入に向け動き出したという。

上り線と下り線で異なるフレーズを使用し、2024年9月2日の始発から使用を開始する。