【京都鉄道博物館】鉄道の日イベントの締めくくりにナイトミュージアムを開催 昼間とは違う夜の雰囲気は味わいのある空間に<report>

京都鉄道博物館は、「鉄道の日」を記念しナイトミュージアムを10月25日より開催している。

本館1Fの照明を落とし、普段味わうことのできない雰囲気を楽しめたほか、いつもは点灯していない車両の前照灯も点灯。

クハネ581形は貫通扉が解放され、開催中の「JR東海×駅メモ!&アワメモ!コラボキャンペーン ルナ と巡る!月夜の浪漫紀行」に合わせて貫通扉開放の様子を新阪ルナが見学していた。
扇形車庫エリアでは、扇形車庫からの出区の様子から見ることができ、転車台にはC56160号機乗せ、夏の北びわこ号のヘッドマークを掲出、ライトアップ行い回転する実演も2回実施された。

転車台のライトアップ、鉄道ジオラマ特別運転など、昼間とは違い、夜の雰囲気を楽しむことができた貴重な時間となった。
ナイトミュージアムは明日の27日まで開催される。