大井川鐵道、国鉄色を再現した電気機関車「E31形4号機」をお披露目<Photo report>

大井川鐵道は産経新聞社協力のもと、電気機関車「E31形4号機」をかつて東海道本線を走行していたブルートレインを再現した塗色に復元し、3月30日お披露目した。

大井川鐵道には、東海道本線金谷駅を発着としており、かつて東海道本線を走行していたブルートレインを再現すべく、所有する電気機関車「E31形4号機」を当時の国鉄形電気機関車の塗装を復元し走行させることになってという。

復元にあたり、「E31形4号機」は「ED31形4号機」に。

お披露目式には、久保木善浩 産経新聞社デジタルビジネス本部メディアマーケティング部次長、鳥塚亮大井川鐵道代表取締役社長が出席し、寝台特急「富士」のヘッドマークを再現、取り付けを行ったほか、テープカットを執り行った。鳥塚社長は、「最近ではSLだけでなく、国鉄時代の電気機関車を懐かしいと思ってくれる方も増えている。そうした方に向けた集客ツールになると考えて企画した。静岡県外からの鉄道ファンの方だけでなく、東海道本線を走っていたブルートレインを懐かしむ地元の皆さんにも見にきていただきたい」と話した。

ブルートレインを再現した塗色に復元した電気機関車「ED31形4号機」は、お披露目式のあと、早速蒸気機関車の補機として営業運転を開始し、この日は新金谷行きでは先頭車両として運転をした。

大井川鐵道では、今後当面の間は蒸気機関車の補機として使用していく方針で、準備が整い次第様々な列車を企画していくと話した。

【取材協力:大井川鐵道】