【京都鉄道博物館】201系が過去にまとった塗色の再現も「201系電車」特別展示は、5月16日から

京都鉄道博物館は、西日本旅客鉄道(JR西日本)の営業路線と繋がった引込線を活用して様々な車両の展示をしており、5月16日からは3月のダイヤ改正で運用を離脱した「201系電車」の特別展示を実施する。

関連イベントなどを行うほか、5月17日より201系電車が過去にまとった塗色の一部分を再現し展示する。なお、5月17日と18日の見学については別途「ゆったり見学・撮影エリアチケット」が必要となる。

■「201系電車」特別展示
《展示期間》2025年5月16日~5月22日
《展示場所》本館1F「車両のしくみ/車両工場」エリア
《展示車両》201系電車4両(クハ200形91号車+クハ201形91号車、モハ200形193号車+モハ201形193号車)
※5月17日・18日の見学にはエリアごとに有料チケットが必要

●車内公開
201系電車2両(モハ200形193号車・モハ201形193号車)の車内見学を実施
公開受付期間:5月16日~5月20日10:15~16:30(5月16日は13:30~16:30)

●土日でもゆったり!有料見学エリアチケット販売
《開催日時》5月17日・18日10:15~16:30
※1枠あたり10分入換制で60名、1日26枠販売※チケット購入者のみ、エリア内で10分間ゆっくり見学・撮影可
《販売価格》100円(一律料金)※同伴の未就学児は無料
《販売期間》5月18日16:15まで
《販売箇所》アソビュー!において販売 

また、関連イベントの「検修社員による有料解説ツアー」(5/17・5/18開催)「乗務経験者による解説ツアー」(5/19・5/20開催)はチケットの事前購入(アソビュー!で販売、5月8日16:30~販売)が必要となる。

そのほか、22日には11時からありがとうセレモニーを開催予定

【画像:京都鉄道博物館 ニュースリリース】