【京成電鉄】「京成スカイライナー」が利用“6000万人”を達成!6000万人を記念したヘッドマークを掲出したスカイライナー1編成が運行開始

京成電鉄は、3代目「京成スカイライナー」の利用者が6000万人に達したことを発表した。

2010年7月の成田スカイアクセス線開業とともに運行を開始した3代目「京成スカイライナー」は、在来線で国内最高時速160kmで走行し、都心~成田空港間を最速36分で結んでいる。

6000万人達成を記念し、「京成スカイライナーご利用6000万人記念式典」を7月30日に成田空港駅において開催した。

片山 敏宏成田国際空港株式会社上席執行役員、持永秀毅 京成電鉄取締役常務執行役員鉄道本部長、全日本空輸(ANA)キャビンアテンダント、グランドスタッフらが出席し、記念すべき6000万人目のお客さまに、キャビンアテンダントとグランドスタッフから花束と記念品が贈呈され、式典に合わせてご利用6000万人を記念したヘッドマークを掲出したスカイライナー1編成が運行を開始した。
また、式典終了後には6000万人目のお客様が乗車したスカイライナー8号の利用者全員にオリジナルグッズがプレゼントされた。
【画像提供:京成電鉄】