【西日本旅客鉄道】227系「Urara」、10月から運行区間を拡大 赤穂線、伯備線で運行へ

西日本旅客鉄道(JR西日本)は、227系「Urara」について、10月より運行区間を拡大することを発表した。

新たに227系「Urara」が運行するのは、赤穂線 播州赤穂~東岡山間が10月12日より、伯備線 新見~新郷が10月15日より。

今回の運行区間拡大により、岡山県内における区間には全て227系「Urara」が走行することになり、既存の国鉄型電車についても置き換えが進んでいくと思われます。

なお、JR西日本は、10月14日から岡山エリアの一部路線において、時刻・編成両数・のりばを変更するとしている。