【東武鉄道】C11形123号機蒸気機関車のボイラーが搬入

東武鉄道は、2019年7月に大阪のサッパボイラーに搬出して修理を行っていたボイラーの修理・検査を終え、5月26日に南栗橋車両管区SL機関庫に搬入するシーンjを報道関係者に公開した。

日本鉄道保存協会が静態保存していたC11形蒸気機関車を2010年1月より復元に着手。

2020年11月に車両番号を123号機とすることを発表、2021年度末の復元作業の完成を目指す。

【取材協力:東武鉄道】