【東日本旅客鉄道】「とれいゆ つばさ」が2022年3月に運行を終了

東日本旅客鉄道(JR東日本)は、車内で足湯を楽しめる新幹線として親しまれている「とれいゆ つばさ」が2022年3月をもって運行を終了すると発表した。

「とれいゆ」とは「トレイン(列車)」とフランス語の太陽を意味する 「ソレイユ」を合わせた造語で、 新幹線車両を改造し、乗ること自体が目的となる列車「のってたのしい列車」として誕生した。

2014年7月19日より運転を開始、土休日を中心に山形新幹線の福島~新庄間に運転する。

【取材協力:東日本旅客鉄道(JR東日本)】