【東日本旅客鉄道】春の臨時列車、上越線・信越本線で運転するELレトロぐんま水上などがけん引機をSLに変更して運転へ

東日本旅客鉄道(JR東日本)は、春の臨時列車の運転について、上越線・信越本線において「ELレトロぐんま水上」「ELレトロぐんま横川」「ELぐんまよこかわ」について、けん引機を蒸気機関車(SL D51498号機)に変更し運転する。

また、けん引する客車について、乗客にわかりやすくするため、旧型客車をけん引する場合は「レトロ」の名称を追加することも発表された。

【けん引機が変更になる列車】
変更前:ELレトロぐんま水上→変更後:SLレトロぐんま水上
変更前:ELレトロぐんま横川→変更後:EL・SLレトロぐんま横川
変更前:ELぐんまよこかわ→変更後:EL・SLぐんまよこかわ

【運転日】
『SLレトロぐんま水上』編成:SL+旧型客車6両 運転日:4月8日・4月30日・5月4日・5月7日
『EL・SLレトロぐんま横川』編成:EL+旧型客車6両+SL 運転日:4月9日・4月29日・5月3日
『EL・SLぐんまよこかわ』編成:EL+12系5両+SL 運転日:5月5日
※4月8日に運転の「EL横川ナイトパーク」「DL横川ナイトパーク」のけん引機変更はなし。
※「EL・SLレトロぐんま横川」「EL・SLぐんまよこかわ」は高崎駅発場面はELがけん引、横川駅発場面はSLがけん引