【JR貨物・京都鉄道博物館】JR貨物所属のEF65形式電気機関車が京都鉄道博物館で特別展示を実施中<Report>

京都鉄道博物館において、JR貨物所属のEF65形式電気機関車とコンテナ貨車、車掌車の特別展示が始まった。

当初、発表されていたEF510形式7号機交直流電気機関車から車両運用の都合で、展示車両が変更となており、「EF65 2070号機」、コキ107形式コンテナ貨車「コキ107-574」、コキ110形式コンテナ貨車「コキ110-1」、ヨ8000形式「8891号車掌車」が展示されている。

また、コンテナも特別展示で公開されている。展示されているのは、ネスレ日本「UR19A―12355」、ブルボン「UF44A―38074」、西濃運輸「U54A―38294」の3つ。なかでも西濃運輸のコンテナは31ftのなかでも2個しかない貴重なコンテナだ。

JR貨物所属車両の特別展示は9月24日まで行われる。