【北越急行】ほくほく線で「懐かしの塗装」が復活 HK100形車両「旧デザイン」を4月17日から運転

北越急行は、一般車両に旧デザインを施し4月17日より運転することを発表した。

HK100形車両は、1997年のほくほく線開業時に導入された車両で、今回、開業当初の一般車両のデザインを2両に復刻。雪の白さをベースに、北越急行のイメージカラーである「濃紺」と「赤」を日本海の雄大さと夕陽に見立て、シンプルで明快なライン構成により表現している。

復刻デザイン車両は、4月17日より営業運転を開始し、普通列車で毎日の運行に使用するとしている。