東日本旅客鉄道(JR東日本)は、JR久留里線 久留里~上総亀山間(9.6km)について、2025年度内に鉄道事業廃止の届出を行うことを発表した。
JR久留里線は木更津~上総亀山間(全長32.2km)を結ぶ路線で、久留里~上総亀山間はJR東日本の中でももっとも利用者の少ない区間の一つとされており、2023年3月8日に君津市と千葉県に対し沿線地域の総合的な交通体系に関する議論を行うため、協議の場の設置の検討を申し入れていた。
検討会議で示された結果を踏まえ、JR東日本は「JR久留里線(久留里~上総亀山間)の鉄道は、バス等を中心とした新たな交通体系へのモード転換が最適である」旨を表明。今回の鉄道事業廃止方針に至っていた。
JR東日本は、君津市地域公共交通会議(以下、交通会議)において、住民説明会における意見への対応等を踏まえた代替バスの運行計画が報告されたこと。また、交通会議において、代替バスの運営・運行に係る費用について、18 年間分を負担することを表明しており、詳細については今後君津市と協議していくとしている。






