東日本旅客鉄道(JR東日本)は、夏の臨時列車の概要について発表し、首都圏から白馬へと向かう夜行特急「アルプス」を新規に設定することを発表した。
新宿駅を夜間に出発し、早朝に白馬駅に到着する夜行列車として運転するもので、7月から9月にかけ行われる「夏の信州観光キャンペーン」の一環として運転する。
「アルプス」は、かつて中央本線で「準急」「急行列車」として使用されていた愛称で、今回その愛称が復活することとなる。
E257系を使用し、新宿駅を23時58に出発し、白馬駅に6時22分に到着。全車指定席で7月12日・8月9日・9月13日・20日の4日間を臨時列車として運転する。
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