【東日本旅客鉄道】C6120号機にレッドナンバープレートを初装着!復元以降初めての装着で8月3日より運転へ

東日本旅客鉄道(JR東日本)は、夏の期間に運転する「SLぐんま」について、牽引機のC6120号機にレッドナンバープレートを装着し運転することを発表した。

2011年の復元以降、C6120号機にブラック以外のナンバープレートを装着するのは初めて。8月24日と25日に開催する「高崎まつり」を盛り上げるため、高崎のシンボル“高崎だるま”の赤に合わせるという。夏の期間限定で装着し運転する。

■レッドナンバープレートを装着した列車の運転日 ※けん引機は変更になる場合あり
●信越線
「ELぐんまよこかわ」(下り):8月3日、11日、17日、25日」
「SLぐんまよこかわ」(上り):9月1日
●上越線
「SLぐんまみなかみ」:8月4日、10日、12日、18日、24日、31日

また、ナンバープレートの交換ができる体験型鉄道イベント「“真夏のレッド”ナンバープレートを装着せよ!」を発売。体験型イベントは、SL運転士が着用するナッパ服を着用しナンバープレートの交換を体験できるもの。7月29日は、「ブラックナンバープレートの取り外し レッドナンバープレートの装着」。9月2日は「レッドナンバープレートの取り外し ブラックナンバープレートの装着」を実施する。なお、7月29日開催分は発売済み。9月2日開催分は8月9日より発売する※購入タイミングによっては、販売終了の場合あり※

■購入受付
「JRE MALL チケット」JR東日本高崎支社ショップ内で受付 
https://event.jreast.co.jp/shop/detail/a006

【ナンバープレート画像提供:東日本旅客鉄道(JR東日本)高崎支社】